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外構エクステリアの失敗例から その1

こんにちは!

埼玉県本庄市を拠点に、住宅のエクステリア・外構工事のご依頼を承っております、株式会社ディーエスグランドです。

平成28年に出牛興業として創業し、埼玉県内全域と群馬県伊勢崎市や前橋市など、本庄市から近いエリアでの施工も手がけてまいりました。

 

今回は失敗例について少し・・・

理想通りの外構を実現したいと誰もが思っているでしょう。ですが外構も細部まで検討しておかないと、使い勝手の悪さに日々悩まされることになりかねません。

そして、外構工事で失敗すると後で修正するのが大変なのです。

以下の例を参考に、ご自宅に最適な外構プランを考えてみましょう。

 

1.駐車スペース

設計者が決めた通りの広さにしたら、狭くて駐車や発車がしにくかったとか、小さい車から大きい車に買い替えたらカーポートの柱が邪魔になったとか、ドアを開けるとき気をつかうようになったといった意見が良く聞かれます。

また、雨天時カーポートから玄関までの間で濡れてしまうなど、設置場所が悪く使い勝手の悪さを感じている人もいます。

駐車スペースを間違えると、日々の大きなストレスになりかねません。

もう一つ考えておきたいのが、駐輪場です。

お子さまのために自転車を購入するとき、はじめて駐輪スペースがないことに気付くケースも少なくないようです。

無理やり玄関にスペースを確保して、自転車を毎回出し入れするのも大変ですし、雨ざらしにするわけにもいきません。

毎日使用することの多い車や自転車の、使用頻度をイメージしながら設置を考えると後悔が少なくなると思います。

 

2.庭や外構部分の水道・コンセントの設置

例えば家の外に立水栓があると、靴を洗ったり、ペットの手足を洗ったり、洗車をしたりできます。

また、庭の水まきに必要な場合や子供のプールに使用したり水道は何かと役にたちます。

しかし設置場所で失敗したケースも!

駐車場まで届かず洗車がしづらいとか、掃除したいのにホースが届かないなど・・・そんな時は駐車スペースの近くや、

庭の真ん中に散水栓を設置しておくと便利です。

また、新築の家では屋外コンセントを設置しますが、夜間照明や高圧洗浄機などに使用できます。

また、専用のコンセントを増設する必要はありますが、電気自動車を充電することもできます。

屋外コンセントは後から設置するのが面倒なので、位置や必要数をしっかり検討しておくことが大切です。

 

 

次回、もう少し続きをお話したいと思っています。

外構は、住んでる人のライフスタイルによって必要なエクステリアが変わってきます。住む人が一番良いアイデアを持っている!弊社はそう思っています。

なので弊社は、お客様と一緒にデザインを考え少しでも【理想】を【カタチ】にしたいと思っています。

お客様の笑顔のために、(株)D’s GRandに頼んで良かったと思っていただけるように、高品質、低価格を実現します。

正式にご契約いただくまでは無料でご対応させていただきますので、他の業者に依頼するかまだ悩んでいるという方も、ぜひ相見積もりのご相談をいただけますと幸いです。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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