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庭に木製ウッドフェンスを設置するメリット・デメリットとは?

こんにちは!
埼玉県本庄市を拠点に、同県や群馬県伊勢崎市や前橋市など、本庄市から近いエリアで一般住宅のエクステリア・外構工事を行っております、株式会社ディーエスグランドです。
「自分の家の庭にウッドフェンスを設置してみたい……」と考えている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、本当に設置していいのか、デメリットはないのかなど気になることもありますよね。
今回は、庭に木製ウッドフェンスを設置するメリット・デメリットについて解説いたします。

木の温かみが感じられる

木製の柵
木製ウッドフェンスは、木ならではの温かみが感じられます。
樹脂やアルミ製では表現できない木目や香りなどを楽しめるのが大きなメリットです。
また、木は温かみがある上に独特な質感を持っているため、庭の植栽ともよく馴染み、ナチュラルで優しい外観を演出できます。

安価かつ軽量

木製ウッドフェンスは、樹脂など他の素材よりも比較的安価です。
業者にもよりますが、およそ15,000~40,000円/mになります。
また、軽量で加工がしやすいことも大きなメリットです。
庭の大きさやイメージに合わせてカットするなど、融通性も持っています。

耐久性の低さが難点

木製ウッドフェンスはメリットが多くある一方、耐久性の低さが難点です。
軽くて加工がしやすい分衝撃に弱く、壊れやすくなっています。
強風で倒れる・物がぶつかって壊れるなどのトラブルが発生した場合は、その都度メンテナンスが必要になります。

メンテナンスも適度に必要

木製のウッドフェンスは、名前通り「木」を使用しています。
木は雨や湿気に弱く、腐食しやすい素材のため、木の表面を削る・交換するなどの細々したメンテナンスが必要なのです。
腐食具合は住んでいる地域の環境や木種によりますが、設置から1年ほどでも腐食がみられることもあります。
たとえ腐食があまり分からなくても、10年程度で寿命を迎えることは頭に入れておきましょう。

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家の模型を持つ
現在弊社では、各種施工のご依頼を承っております。
一般住宅を対象に、外構工事・エクステリア工事をはじめ、擁壁土留め工事・リフォーム全般・解体工事一式など幅広い施工が可能です。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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