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外構工事に使用!ドライテックのメリット・デメリット

こんにちは!
株式会社ディーエスグランドと申します。
弊社は、埼玉県本庄市を拠点に、群馬県伊勢崎市や前橋市など本庄市から近いエリアで住宅のエクステリア・外構工事を手掛けている外構工事業者です。
「外構工事に使うドライテックってどのようなメリット・デメリットがあるの?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、外構工事に使用するドライテックのメリット・デメリットについてお話いたします。

ドライテックとは?

ドライテック
ドライテックとは、透水性コンクリートのことを指します。
透水性=水を通すという意味の通り、ドライテックを使用することで、雨水や排水を通して地中へ浸透させられるコンクリートです。
一つ一つの材料が点と点で結びついて隙間ができ、その隙間が水の通り道となっています。
普通の土間コンクリートとの大きな違いは、この透水性があるかどうかです。

ドライテックのメリット

ドライテックは水を通す力が強いため、水たまりができません。
普通の土間コンクリートや砂利舗装だと、雨が降れば必ず水たまりができます。
お庭や外構に水たまりができると、歩くたびに靴が汚れますし、ズボンのすそに泥が跳ねるなどして汚れてしまいます。
しかし、水を通すドライテックなら水たまりができないため、靴や衣服が守れます。
また、水が溜まることなく抜け切る・ボコボコしている構造のため、雑草が根付きにくいです。
更に、表面に水が残らず通気性もいいため、カビやコケが生えにくいのも大きなメリットです。

ドライテックのデメリット

ドライテックは、土間コンクリートに比べるとおよそ2倍ぐらい費用が高いです。
ただ、ドライテックのほうが土間コンクリートよりも施工項目が少なく済みますし、業者によっても異なるため、費用は大きく変わります。
また、ドライテックは白いアスファルトのような見た目です。
コンクリートのようなツルっとした白い仕上がりを期待してしまうと、見た目が味気ないと感じてしまうかもしれません。

外構工事のご用命はございませんか?

グレー背景問い合わせ
弊社は、創業からずっと「お客様とともに歩む姿勢」を心掛け、心が通うあたたかい対応を追求しています。
埼玉県の本庄など県北や群馬県(本庄市・藤岡市・深谷市・高崎市・前橋市・太田市・伊勢崎市・熊谷市・行田市)、そのほか周辺エリアで住宅に関するお悩み・相談にご対応いたします。
こうした取り組みが実を結び、おかげさまで多数のご依頼主様より大変好評をいただいております!
常に学び続けることを怠らず、お客様のご要望にお応えできるようにしておりますので、ぜひ安心してご依頼ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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