こんにちは！
埼玉県本庄市を拠点とし、埼玉県内の他、群馬県伊勢崎市や前橋市など本庄市近郊において住宅のエクステリア・外構工事を手掛けている株式会社ディーエスグランドです。
フェンス設置を考えている方の中には「樹脂製か木製かどちらにしよう……」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、樹脂製フェンスと木製フェンスの違いについて解説いたします。
それぞれの特徴や魅力、デメリットを知って違いを学んだ上で検討していきましょう。

木製フェンス

木製フェンスは、文字通り木材でできたフェンスです。
木独特の風合いや木のぬくもりが感じられ、自然の木材に囲まれながら生活ができます。
また、比較的安価であることや軽量で加工がしやすいのも大きな特徴です。
ただ、木材であるため腐りやすいという弱点があり、耐久性が高くありません。
木の種類によっては、メンテナンスを怠ると1年で腐食したり変色したりします。
ささくれやトゲの心配もありますし、こまめなメンテナンスが必要となるのが少し難点です。

樹脂製フェンス

樹脂製フェンスは、樹脂でできたフェンスです。
近年では、樹脂製のフェンスが主流化してきています。
水に強い・腐らない・害虫の心配がいらない・変色しにくいことが大きな魅力です。
塗り替えをしなくても、拭いたり洗ったりするだけで綺麗に保てます。
また、ささくれないため怪我の心配もいりません。
小さな子供がいるご家庭にとっては安心でしょう。
木製よりは金額が高くなりますが、メンテナンスなどの手間を考えると、数年で元が取れるのではないでしょうか。

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